news 重度歯周病の歯を可能な限り保存した症例

治療前

全体的に歯肉が赤く腫れていて、炎症が強い状態です。

治療中

歯周基本治療で歯肉の状態が改善しています。

治療後

被せ物で歯をつなげていますが、清掃しやすい形態にして歯周病の再発を防いでいます。

症例タイトル

重度歯周病の歯を可能な限り保存した症例

患者さまの主訴

他院で抜歯して入れ歯になると言われたが、自分の歯で噛みたい

治療内容

保険診療内での歯周病治療、被せ物治療

患者さまの年齢

60歳

患者さまの性別

女性

治療期間

2年間

治療にかかった総額

歯周病治療:保険内治療
被せ物治療:10万×21本(税込231万円)

治療する際に起こる
メリット

歯肉を健康で清掃しやすい形態にすることにより、歯周病の再発を防げる

治療する際に起こる
リスク・副作用

歯の揺れを止めるため、歯の被せ物を連結して固定する必要がある

監修者情報

監修者情報

城山通りデンタルクリニック
理事長 笠井 俊輔

東京歯科大学卒業後、慶應義塾大学医学部歯科・口腔外科歯周病外来医長を経て平成27年医療法人社団SYD 城山通りデンタルクリニック開院。日本歯周病学会専門医と日本口腔インプラント学会専修医の資格を持ち、それぞれの専門的視点から治療を行う。

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